夏の時期、料理の脇役としてよく登場する大葉。
朝晩は涼しくなってきましたが、料理をしていて、やはりこの香りが欲しいなと思うことも多い大葉。
スーパーなどで売られている大葉は、何枚かの葉を束ねたまま、或いはその状態でパックされているのがほとんど。 そして、何と言っても、もちが悪い。
ひどい時などは、スーパーの棚で半分萎れかけているようなことも。
今回買ってきた大葉も、買った時点で既にくたっとなってました（写真を撮るのを忘れてしまった）。
そこで、多少は持ちをよくする方法。
下の写真のような瓶などにお水を少し入れ、そこに束ねたままの大葉を投入。
蓋をして、冷蔵庫で1週間ほどは新鮮な状態を保てます。
ただ、瓶の中のお水はちょこちょこ交換したほうが衛生的です。
くたっとなっていた大葉がこんなに元気になり、瓶から葉っぱの頭が飛び出しそうな勢いです。 ちなみにこの状態、買ってきてから既に６日間ほど経過しています。 
