玉ねぎの皮には抗酸化ポリフェノールの一種であるケルセチンという成分が含まれています。
このケルセチンは高血圧など生活習慣からくる病気から始まり抗がん作用にまで効果があると言われています。
こんな皮を捨ててしまうのはもったいないということで、我が家でも玉ねぎの皮茶を作って常備しています。
「玉ねぎの皮茶」で検索すると作り方を書いているサイトをたくさん見つけることができるので、自分の作りやすい&飲みやすいレシピを試してみるといいと思います。
とりあえず我が家での作り方
1)玉ねぎ2個分の皮を水でよく洗う
2)鍋に1)の皮を入れ、水を約800cc~1ℓほど入れ、中火で煮る
3)沸騰したら、弱火にし、数分煮て、火を止める
4)冷めたら容器に移し入れ、冷蔵庫で保存する
1)玉ねぎ2個分の皮を水でよく洗う
2)鍋に1)の皮を入れ、水を約800cc~1ℓほど入れ、中火で煮る
3)沸騰したら、弱火にし、数分煮て、火を止める
4)冷めたら容器に移し入れ、冷蔵庫で保存する
数日以内に飲み切ってください。
皮の量や水の量はお好みで変えてください。
また、濃くなってしまった場合はお湯や水で薄めればよいので、我が家ではいつも使う鍋のどの辺りまでといった大体の目安で作っています。
味はというと「美味しい」とは言えませんが、匂いや味が気になる方は冷蔵庫で冷やしたもののほうが飲みやすいと思います。
自分で毎回作るのは面倒とか、家であまり料理をしないので玉ねぎの皮がいつもあるとは限らないという方もいると思います。 そんな方には玉ねぎの皮茶という市販されているものを利用するのもいいかもしれませんね。