去年の10月末、「来年はシステム手帳バイブルサイズに全ての情報を入れて持ち歩くぞー」と意気込み、fILOFAXのMALDEN(マルデン)バイブルサイズ(リング径は23mm)を購入。
でも、想像はしていたのだが、やっぱり重い。
カバンの中で場所をとる。
この手帳を持ち歩く必要のある仕事の内容ではない。
ということで、結局、家で使うことになりました。
もともと、A5サイズの手帳やノートを使っていた時期が長く、「バイブルサイズのリフィルは書きにくく、書くスペースも少ない」と感じていたのですが、慣れてくると、各ページとも結構空白があることを発見。
これだったら、軽くて持ち歩きやすい、もっと小さいサイズでも大丈夫なのではという思いにいたり。 今年はミニ6というサイズを買ってしまいました(ファイロファックスではスモールサイズと呼んでいるもの)。
購入したのはやはりfILOFAXのMALDEN(マルデン)。
このころっとした見た目がやっぱり惹かれる。
色も同じで、オークル。
サイズはミニ6。
リング径は19mm。
ただ、fILOFAXのシステム手帳を使っていて、いつも気なるところがあります。
それは、ペンをさす部分(ペンホルダー)の融通が利かないところ。
改良する気はなさそうだが。
サイズが小さい分、綴じるリフィルの枚数が多くなるかもと思い、19mmというリング径でもいいかなと。 実際は、今のところパンパンになるほどのリフィルを綴じる必要性も出てきていませんが。
リフィルのサイズですが、小さいです。
これもだんだんと慣れていくのかもしれませんが・・・。
書くスペースが小さい紙を前にすると、そこで既に、アイデアや書こうとしていることが広がらない、縮こまってしまう、よっておすすめしない、といった意見の人もいるようですが、まあ、これは人によるのかなと、個人的には思っています。
リフィルのサイズ的に、お気に入りのメモ帳などに穴を開けてリフィルのように使ってもよさそう。
手帳とその他諸々
あると便利なもの。
このインデックス(↓)もついでに購入しました