クレンジングジェルを使うようになってから、洗顔後に使う基礎化粧品が肌によくなじむようになり、暫くは残っていたハトムギジェルを使っていましたが、使い終わったので以前から気になっていたMマークシリーズのアミノ酸浸透水を使い始めました。
成分
成分:水、BG、1,2-ヘキサンジオール、ベタイン、ソルビトール、トレハロース、セリン、アラニン、グリシン、トレオニン、リシンHCl、アルギニン、グルタミン酸、プロリン、PCA、PCA-Na、乳酸Na、乳酸
容量:200ml(詰め替え用 190ml)
価格(税込):1,155円(詰め替え用 924円)
メーカー:松山油脂
特徴:肌の潤いを保持する天然保湿因子の組成に合わせてアミノ酸とその代謝物を配合した化粧水です。親水性の高い糖類の保湿成分との相乗効果により、角質層内に素早く浸透し、水分を補給。肌となじみやすくベタつきのない使用感で、潤いを持続させます。
おすすめ:
・さらっとした使用感が好き
・肌のベタつきが気になる
・肌の水分不足による毛穴の開きが気になる
・きめを整えて清潔に保ちたい
・グリセリンフリーの化粧水を探している
使用方法:洗顔後、適量(100円玉大)を清潔な手に取り、顔全体になじませます。
使い心地
香り:無香料
テクスチャー:サラサラ
とろみのある化粧水ではないので、普通に水みたいな感じ。
潤い:特に感じず
使用後、目立った乾燥は感じませんでしたが、これ1本で終了というわけにはいかないかなと。
刺激:特に感じず
赤くなったり、ヒリヒリ・ピリピリしたり、痒くなったりということはありませんでしたが、たまにピリッみたいな。 人によっては刺激を感じる場合もあるかも。
最後に
可もなく不可もなくといったところでしょうか。 「グリセリンフリー」で検索すると必ず紹介されているシリーズですが、特にこれでなければダメという感じはなかったです。
恐らくですが、水のようなものを顔につけるだけといった化粧水の使用感が個人的にあまり好きではないので特別な感想もなかったのかと思います。
グリセリンフリーの基礎化粧品を使用した方が白い吹き出物ができにくいことは確かですが、化粧水はあまりこだわらくてもいいのかなとも思いました。 もちろんエイジングケアや乾燥肌向けのこってり・どろっ・ベタベタとした化粧水は無理ですが・・・。
「化粧水は必要か不要か」といった話しをよく見かけますが、今現在の自分の肌の状態を見ると、化粧水を使う必要は特にないかなと思っています。
使い心地等は個人的な感想です。 肌質や生活習慣は人それぞれですので、全てが参考になるとは言えません。 ご自分の肌質や肌の状態をよく見極めた上で参考にして頂ければ幸いです。