アイボリー石鹸

バスタブに落ちても浮く石鹸というキャッチフレーズで有名なアイボリー石鹸。 アメリカでは定番の固形石鹸です。

成分

海外日用品雑貨のページから
成分：牛脂脂肪酸Na、パーム脂肪酸Na、水、ヤシ脂肪酸Na、パーム核脂肪酸Na、グリセリン、塩化Na、香料、ヤシ脂肪酸、パーム核脂肪酸、牛脂脂肪酸、パーム脂肪酸、 EDTA-4Na
包装：90g／個 （幾つかサイズがある）
製造販売元：P＆G（アメリカ）
特徴： ・純石鹸分99.44％
・1879年にアメリカで誕生以来、ロングセラーの石鹸
・石鹸素地の油性原料には、天然油脂のみを使用

アイボリーも液体のボディーソープが売られているので、“バスタブに浮く”と言われてもあまりピンときませんが（特に日本の典型的なお風呂はバスタブの中に立って石鹸で体を洗うというわけではないので）。 純石鹸なので安心感はあります。

使い心地

購入場所：ネット
どこのドラッグストアにもあるというわけではないので、ネットで購入。

香り：特になし
完全な無香料というわけではない。 アメリカのメーカーサイトには"Original Scent"と表記されている。 特に強い香りがするわけでもなく、個人的には気にならない程度。 アロエの香りというタイプもある。

泡：軽い泡
泡立ちは良いが、比較的軽い泡。 そのぶん泡切れがよく、さっぱり洗える感じがする。

洗顔：特に問題なし
ボディー用ではあるが、顔も洗えます。

洗髪：特に問題なし
髪の毛も洗えます。 ただ、さっぱり洗える感じがするので、頭皮が乾燥しやすそう。

最後に

全体的な感想としては可もなく不可もなくといったところ。 「洗ったあとも肌がしっとり･･･」みたいな使用感はないので、汗をよくかく夏や、とにかくさっぱり洗いたいという人向きかもしれません。 まあ、個人的には、肌がかぶれるなどの症状はなかったので、安心と言えば安心な石鹸。

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使い心地等は個人的な感想です。 肌質や生活習慣は人それぞれですので、全てが参考になるとは言えません。 ご自分の肌質や肌の状態をよく見極めた上で参考にして頂ければ幸いです。