Someday Somewhere

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来年の手帳

今年は職場が変わり、手帳を使う環境も変わりました。

以前はプライベート、仕事、共にA5サイズのシステム手帳を使っていたのですが、今はA5サイズは必要がなくなり、プライベートは再びバイブルサイズのシステム手帳を使っています。

普段持ち歩いている手帳

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このブログでも以前紹介したバイブルサイズです。
Knox(ノックス)のカロスというシリーズで、リング径は約13mm。
リング径があまり大きくないので

挟めるリフィルの量が多くない

あまり重くない
書き込む時、リングが邪魔になりにくい

ということで、持ち歩くにはちょうど良い感じです。

購入してからだいぶ時間が経っているので、手帳内側の色が多少変わってしまっている部分もあります。

まあ、それだけ使っている→使い勝手が良く、自分に合っているということだと思います。

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家に置いて使っている手帳

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fILOFAX(ファイロファックス)社製のバイブルサイズ。 リング径は約1インチ(海外のシステム手帳はこの種類が多く、大体23mm~25mmと、リング径が大き目になります)

これは古いです。

持ち歩いていた時期はあまり長くないので、表面がボロボロにはなっていませんが、購入してからかれこれ30年。 乱暴に扱わなかったとはいえ、昔の良い物は本当にしっかり作られていたことがよくわかります。

今は家に置き、持ち歩かないページの保管先となっています。

やっぱりリングが大きいのと、しっかりしたリングを使っているのとで、手帳本体も重みがあり、ここにリフィルをしっかり挟んでしまうと、かなりの重さになります。

重くならないようにと、大きいリングに少な目のリフィルを挟んで使用すると、書き込む時にリングがめちゃくちゃ邪魔になります。

ということで、個人的にはやっぱり家置き用になってしまいます。

今回購入した手帳

上記で紹介した2つの手帳が割と古くなってきたので、久しぶりに新しい手帳を買おうと思い、ここ最近ずっと調べていました。

リング径が19㎜~20㎜までのものが欲しかったのですが、デザインや革質の気に入った物がなかなか見つからず、 かと言ってリング径が15㎜ではちょっと小さい。

結局、大きいリングはちょっとな~と思いつつもこちら(↓)を買ってしまいました。
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fILOFAXのMalden(マルデン)です。
幾つかネットショップで画像を見た時は、もっと落ち着いた風合いの革のように見えたのですが、実際は結構てかった感じの色でした。

これもリング径は23㎜と大き目です。

とりあえず買いましたが、まだ持ち歩いてはいません。 本格的に使うのは来年からになりそうです。

今後

Maldenのバイブルサイズを買ったばかりですが、持ち歩くことだけを目的にした場合、ミニ6穴というサイズも使ってみたいような・・・。

システム手帳に限らず、手帳やノート好きにありがちなことですが、あれもこれも使ってみたくなってしまうのが困りものです。




今回の記事では紹介しませんでしたが、リング径11㎜というこのタイプ(↓)の手帳も持っています。 携帯重視の場合はこういったシステム手帳もお勧めです。