옛말에 ‘개천에서 용 난다’라는 말이 있다. 별 볼일 없는 미천한 집안이나 변변치 못한 부모 밑에서 자랐지만 성공해 훌륭한 인물이 되는 경우를 말한다. 최근 ‘개천에서 용 나기’ 어려울 정도로 사회적 불평등이 고착화되고 세습되고 있다는 비판의 목소리가 높다.
(Cited from http://www.ypsori.com/news/articleView.html?idxno=11875)
(Cited from http://www.ypsori.com/news/articleView.html?idxno=11875)
「鳶(とんび)が鷹を生む」ということわざがありますが、韓国語では
개천에서 용 난다
と言います。
直訳すると「小川から龍が生まれた/出た」。
小川と言ってもきれいな水が流れるせせらぎというよりは、川よりも小さく、ここでは、どちらかと言うとどぶみたいな流れ。
意味としては「とんびが鷹を生む」と同じようなもの。
訳
昔の言葉に「小川から龍が生まれた/出た」という言葉がある。 特別な家や良家の出でもない親のもとで育った者が成功して立派な人物になることをいう。 近頃では「小川から龍が生まれること」が難しいほど社会的な不平等が固定化され、世襲されているという批判の声が高まっている。
昔の言葉に「小川から龍が生まれた/出た」という言葉がある。 特別な家や良家の出でもない親のもとで育った者が成功して立派な人物になることをいう。 近頃では「小川から龍が生まれること」が難しいほど社会的な不平等が固定化され、世襲されているという批判の声が高まっている。
昔ながらの意味でいう「出世」が「成功者」の全てではないと考える人も多い中、家庭の経済状況や親の考え方によって子供たちが受けることのできる教育や機会が変わってしまう。 本当に残念なことです。