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上の記事ではビニールハウスの骨組みまでを紹介しましたが、いよいよ組み立てです。
骨組みの組み立て
大きめのプランター6個が置けるサイズです。 水をあげる時など、中に入る必要もあるので、高さもまたげるぐらいになっています。
上の画像ではまだ取り付けていませんが、幅のあるゴムバンドを屋上の周りにあるフェンスの下の部分からビニールハウスの骨組みの下の角材までをつなぎます。 そのゴムバンドをプランターの下にくるようにします。 土がパンパンに入っているプランター2個の下にゴムバンドがくるので、ビニールハウスはちょっとやそっとの風では動きません。
また、前回の記事の画像内に出てきました、角材の端っこに取り付けられたゴムバンド。 これは角材を組み合わせた箇所をより頑丈にするために付けたそうです。 ゴムバンドの上から太めのネジで固定しています。
ビニールを装着
次はビニールを被せていきます。
周りにビニールを取り付け、上の部分はクルクルと丸めて開けれるようにしてあります。
プランターの2か所ぐらいにU字型の園芸支柱（太め）を刺し、ビニールを被せた状態の時、ビニールがへこまないようにしてあります。
こうしておけば、雨水がビニールの天井部に溜まるのも防げます。
実際、完成したばかりの時は支柱は使っていませんでした。 ただ、雨が降らなくても、ビニールハウス内の結露で天井部がへこんだ状態になってしまったので、急遽U字型の園芸支柱を買ってきました。
今回購入した物いろいろ
細かいものは他にもありますが、ここではメインのもの。
U字型の園芸支柱は100均のダイソーで購入しました。 100均の商品の中には、値段の割によくできている物も多々ありますが、この支柱は100均の中でもお買い得かも。 太さもあり、結構しっかり作られていると思います。
