前回の記事(↓)でビニールハウスはほぼ完成しました。
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発泡スチロールの蓋で補強
完成後、特に大きな問題は今のところないのですが、ただ、風が強いと、ビニールハウスの下の辺りから風が入り込みやすいことが分かりました。 ビニールハウス自体が動いたり、ビニールがめくれたりするほどではないのですが、冷たい外気が入ってしまっては意味がありません。
ということで、ビニールの下の部分の補強と、ビニールハウス内の空気の保温を兼ねて、周りに発砲スチロールを張り巡らしました。 使っている発泡スチロールは、発泡スチロールの箱の蓋です。
ハウスの周り全体に設置してあります。
もっと寒くなってきたら、夜だけ、ハウスの上も何かで覆いたいと思っています。
ハウス内と外の育ち具合
やはり、ビニールハウス内の温度は暖かいですね。 外に置いてあるからし菜とハウス内のからし菜では、育つスピードが違います。
ただ、外でもしっかり育ってはいますが(↓)。
葉が食べれるようになるまでにかかる時間が違うことと関係があると思うのですが、辛みや葉の色に違いが出ています。
外で育った葉を1枚、そのまま食べてみましたが、かなり辛かったです。 わさびたっぷりのお寿司を食べた感じでした。
ハウス内のプランターの内、2つはサンチュの種を植えてあります。 芽らしきものが少し出てき始めましたが、ちゃんと育ってくれるかどうか。
ビニールハウスを作るまでの記事:
小さめのビニールハウスを作ってみた②
小さめのビニールハウスを作ってみた①