先日、母が買って来た野菜らしき物。
パッケージには「シオーナ」という文字。
以前も一度食べたような記憶があるが、一体どんな種類の野菜かと言うと
ウィキペディアには
アイスプラント(学名:Mesembryanthemum crystallinum)はハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。 名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから。 ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。
(中略)
アイスプラントに含まれるピニトールには、血糖値改善作用や肝機能改善効果が有るとされる。 また、アフリカでは民間薬や石けんとして利用される他、国内でもバラフを配合した化粧品が開発されるなど、その保湿作用や天然ビタミンに着目した新規素材として注目されている。
とある。
葉が肉厚なので多肉植物とかサボテン系を想像していたのだが。
とりあえず今回は適当に手でちぎってサラダに入れて食べた。
葉自体に多少塩の味がすると聞いていたのだが、別にしょっぱいという感じは無し。
シャキシャキとした歯触りがある。
今回、ドレッシングを使わない代わりに、リンゴやクリームチーズなどを入れて食べてみた。
まあ、食べた時のシャキシャキ感はいいけど、特にこの野菜が無ければならないというわけでもなく
別にあってもなくてもいいと思える野菜ってところかな。
もしまた食べる機会があったら、今度はさっと湯通しして食べてみようと思う。