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刺激を極力抑え、毛穴ケアにもなるオイル洗顔

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先日、色々なオイルでオイル洗顔をしてみたよという記事を書きました。 その記事の最期に、最近やっているオイル洗顔があることもちらっと触れたのですが、今回はその方法について。

こすらないオイル洗顔

ベビーオイル洗顔

YouTube上でも「やってみたよー」的な動画がたくさん上がっている洗顔方法。


www.youtube.com

今までのオイルを使った洗顔と違うのは、こすらないこと

方法は動画を見ると分かる通り、
① ポイントメイクやガッツリしたメイクはあらかじめオフしておく。
② 顔にベビーオイルを塗る(塗るというよりは置くといった感じ)。
③ ティッシュやペーパータオルを顔にのせ、優しく押さえてオイルをオフ(強く押さえないように)。
④ 肌の状態により、ぬるま湯ですすぐだけ又は軽く洗顔。

オイルを塗った顔を指先で軽~く、くるくるとする必要もなし。

やってみようかと思ったりもしたのですが、
① ベビーオイルのもととなっているミネラルオイルは毛穴をふさぎやすいと聞いたことがある
② オイルが肌に残りそう:化粧水、乳液、クリーム、ジェル、美容オイルなど、オイルが少しでも入っているものを使うと、翌日必ず白いニキビができる
③ 自分の場合、ティッシュオフした後、洗顔料を使った洗顔がきっと必要→逆に肌が乾燥してしまう
という理由から、試していません。

油脂系オイルクレンジングを活用

次の動画はオイル洗顔というよりはクレンジングなのですが、洗顔として実践してもいいと思います。

クレンジングオイルの種類

一般的にオイルクレンジングは肌が乾燥しやすいと聞きます。 そんなオイルクレンジングですが、成分によって種類が分かれるようで、それが油脂系とエステル系。

細かく分けるともっと種類があるようですが、下の動画にもあるように、大きく分けると油脂系とエステル系。 また油脂系オイルクレンジングといっても、エステルが混ざっているものがほとんど。

そして、ただ単にメイクオフという目的だけではなく、毛穴ケアにもなるのがエステルを含まないで作られている油脂系オイルクレンジング。


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毛穴ケアを考えたオイルクレンジングの使い方


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ここ(↑)でも、肌にオイルを塗ったあと、指先をクルクルと動かすこともなく放置。

力を入れず指先をスムーズに動かすことができるオイルといえども、やっぱりできるだけ肌に刺激を与えないというのが一番のようですね。

今やっている洗顔方法

そんなこんなで、今実線している洗顔方法は、
① 油脂系オイルクレンジングを顔に塗り、5分前後放置。
使っているクレンジングオイルはCeraLabo(セララボ)のセラヴェール プラチナム クレンジングオイル(↓)
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上のYouTubeチャンネルをやっているかずのすけさんがプロデュースしているものです。

cores-ec.site

どこでも売っているわけではないので、公式通販サイトで購入するのが一番手っ取り早いかも。 東急ハンズにもおいてあるので、私はハンズで購入しました。

② 濡らした手で軽く乳化させ、ぬるま湯で洗い流す。

これで洗顔終了。

オイルではないので、ぬるま湯でしっかり洗い流すことができ、オイルが肌に残ることもありません。 なので、肌の乾燥を招きやすい、洗顔料を使って洗顔するということも必要なし。

必要以上の洗顔をしていないので、洗顔後、肌がつっぱることもなく、化粧水を使わないこともあります。

上の動画内にもあるように、即効性のある方法ではありませんが、肌の状態もいいですし、毛穴も少しずつですが目立ちにくくなっている感じがします。

もっと早くこの方法を知りたかったですね。