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後納ポストインの不思議な決まり

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うちの会社では郵便局の後納ポストインというサービスを利用しています。

月曜日から金曜日は、スタッフがゆうメールの束を直接郵便局の窓口に持って行くのですが、土曜日はポストイン用の専用ケースに郵便物を入れ、そのケースをポストに直接投函するというものです。

これが結構面倒で、郵便物の中身の見本も入れておかないと、後日郵便局から連絡があり、ちゃんと郵送してもらえず、こちらに返されたりします。

定型内のもので重さも特にないものであれば、あまりうるさく言われないのですが、ちょっと重さがあるものなどは特に面倒です。

先日も、ちらし30枚を入れた定形外の郵便物を後納ポストインで送りました。 ちらしの見本も専用ケースに入れました。 重量は約220g。

ところが、後日連絡があり、送り先には送れないので返却しますとのこと(1週間たっても戻ってきてませんが)。

そして、その送れない理由がまたすごい。

見本はちゃんと入れましたが・・・

と言ったのに対して

郵便物の重さが220gあったので、220gの見本を入れなければいけないのですが

という答えが返ってきました。

ということは、彼らが言う「見本」とは重さも全く同じものでないといけないということになり、それじゃあ、極端な話し、見本として粘土の塊220gでも入れればいいのかと・・・。

まあ、84円で送れるような封書なら問題ないのでしょうが、ある程度重さのあるものは面倒なことになるということで、こういった類のものはウィークデーに送ることにしましたけど。

それにしても、

一体いつの時代の話しやら・・・

かなり呆れました。