Someday Somewhere

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あると便利な調理道具

料理をする時、あった方が便利だなと感じた道具リストです。
完全に個人的な感想です。
リストは随時書き足していく予定です。

測る

計量スプーン

大さじ:15ml・小さじ:5ml・小さじ1/2:2.5ml・小さじ1/4:1.25ml
計量スプーンと言うと、大さじと小さじが一般的ですが、少なくとも4種類揃えておくと便利です。 例えばレシピに「大さじ1と1/2」とあれば「15ml+7.5ml」となるので、「大さじ・小さじ・小さじ1/2」を使えばいいので。

計量カップ

一般的なシンプルなものもいいのですが、砂糖や小麦粉など水以外の材料を入れた時の重さが書かれているものがあると、これはこれで便利です。 また、耐熱ガラス製はしっかりしていて長持ちなのも個人的には気に入っています。

はかり

デジタルはかりは1g単位や0.1g単位などがあります。 我が家では1g単位のものを使っています。 調理に使う場合は1g単位でも特に問題はないと思います。(以前、基礎化粧品や石けんを自分で作っていたことがありましたが、その時は0.1g単位のはかりがあると便利かなと思いました)

クッキング温度計

天ぷらなどの油の温度を確かめる時は、菜箸を油の中に入れて気泡の出具合で確認するなど、感覚で大体できてしまうものもありますが、普段作らないものを調理するとか、レシピに書かれている通りにやりたいとか、そういう場合は温度計も一つあると便利。

混ぜる

ゴムヘラ

何かと便利なゴムヘラ。 炒め物を作る時にも使えたりしますが、ホットケーキの生地やカレーなど、鍋やボールに入っているものをきれいに取り出せるというのが一番気に入っています。

その他

竹串

野菜の煮え具合を見たりする時に、「竹串がすっと通れば・・・」などとレシピによく書かれている竹串。 普通の箸などで代用すると、食品に大き目の穴が開いてしまったりして・・・。 その度に、やっぱり竹串は必要だと感じます(笑)。

ちなみに、何回も使えるような竹串の代わりはないものかと探してみました。 もちろん、野菜の煮え具合を確認するのに1回だけ使ったなどという時は洗って乾かしておけばいいと思いますが、やっぱり何回も使えるものがあればそれにこしたことはありません。

代用として挙げられているものに、
・爪楊枝
・パスタ(←これは刺す時にポキッと折れてしまいそうなので力加減に注意が必要)
・たこ焼きピック(たこ焼きをひっくりかえす時に使う)
・ケーキテスター(ケーキが焼きあがったかどうかを確かめる)
・千枚通し(文房具ですが、調理にももちろん使います。 ただ、先が細くても奥にいくに従って太くなっているものもある)

ざっと見たところ、形状的にはケーキテスターが一番竹串に近いような気がします。

 

パン作り

初めてパンを作った時は、とりあえず家にある物を使って作りましたが、上記の計量カップやはかり、ゴムヘラなどと共に、やっぱりあると便利という道具もあります。

ペストリーボード(めん台)

木や大理石で作られたものがあります。 また、ボードに線が描かれているものも。 ちなみに、わたしは大理石製で線などが何もないタイプを使っています。 生地がボードにくっつきにくいので、餃子の皮から自分で作る時など、餡を包んだ焼く前の餃子を並べておく時なども重宝しています。

スケッパー

当然と言えば当然なのかもしれませんが、包丁で切るのとはやっぱり違います。 ステンレス製と樹脂製のものがありますが、ボード等を傷つけにく樹脂製の方がいいかも。

パンマット

キャンパス地のマット。 パン生地を休ませたり、二次発酵させる時など、生地の乾燥を防ぐのにあると便利です。