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ミニベロのタイヤサイズとタイヤ交換

自分が乗っているミニベロはルノープラチナマッハ8。 タイヤのスペックはTire:20×1-1/8 フレンチバルブ(英式アダプター付属)

購入前に色々と調べていて、「タイヤが細い」というコメントを見かけることがありましたが、購入。 いざ乗ってみると、確かに細い。 ロードバイクに比べればどってことないのかもしれませんが、ママチャリにしか乗ったことのない人からすれば、とても細く感じます。 そして、細いがためにハンドルがとられやすい。 初めて乗った日はかなり緊張しました。 まあ、慣れてくれば特に気にならなくはなりますが。

タイヤの太さも含め、タイヤを交換してみようかと思い立ち、タイヤのサイズから確認。 これが結構ややこしかった。

タイヤサイズ

タイヤのサイズと一言で言っても、表示方法は幾つかあり、子供用の自転車やママチャリとは違い、慣れないとわかりにくいです。

タイヤサイズの表示方法

① インチ分数(インチサイズ)
(例)28x7/8、20x1-1/8
私のミニベロもインチ分数で表示されています。
② インチ少数(インチサイズ)
(例)26x1.95、28x1.20
26インチ(タイヤ外径)x1.95(タイヤ幅)
③ mm(ミリ)表示(フレンチサイズ)
(例)700x25C、600x25A
700mm(タイヤ外径)x25mm(タイヤ幅)
ロードバイクやクロスバイクなど

サイズを確認する場所

スペックを見れば分かりますが、手っ取り早いのはタイヤ本体の側面。 例えば、私のミニベロなら28-451(20x1-1/8)と表示されています。

ところで、括弧の中の20x1-1/8はインチ分数表示だなとわかるわけですが、その前にある28-451。 自転車に乗らない人にとって、これは一体???って感じです。

ETRTO(エトルト)って?

上記の28-451はETRTO規格といわれるものです。 そこで、ETRTOとは・・・。

ETRTO:European Tyre and Rim Technical Organisation(ETRTO:欧州タイヤ・リム技術機構)

このETRTOがが定めたタイヤとリムに関する標準規格がETRTO規格となります。

ETRTO表記の見方

例えば、28-451はタイヤ幅(28mm)-タイヤ内径(ビード直径)(451mm)ということになります。

なぜETRTO表記が便利

タイヤを交換するとか、自転車のスペックでタイヤサイズを確認する際に便利なのがこのETRTO表記。 では、なぜETRTO表記なのか。

簡単に言ってしまうと、
① インチ表記は単純にわかりにくい(日本はメートルやミリメートルを使用しており、インチに慣れていない)。
② インチ分数だとかインチ少数だとかミリ表記だとか、表記の種類がいろいろあり、これまたこんがらがる。
③ 例えばアメリカ規格とイギリス規格。 同じ26インチでもETRTO表記に変換してみると、タイヤ幅やタイヤ内径が違ってくる。

ということで、タイヤを交換する際などはETRTO表記を確認しましょう。

インチサイズやフレンチサイズをETRTO表記に変換したETRTO表はweb上でも確認できます。

www.cb-asahi.co.jp

www.cycle-yoshida.com

タイヤ選び

タイヤのサイズ確認も終わり、いよいよタイヤ購入へといくわけですが・・・。

実際のタイヤ幅

自分の自転車のタイヤ幅は28mm。 ただ、見た目や実際に乗った感じから、この細さで本当に28mmあるのだろうかと思い、測ってみました。 測るといっても家にあったノギスを使ったのですが、 どう測っても26mmぐらいで、28mmありません。 完成品の自転車ですし、お高いロードバイクとかでもないし、このぐらいの誤差ってあるものなのでしょうか・・・。

できればもう少し太いタイヤがいいかなと思い、調べました。

ミニベロ(小径車)の406と451

ミニベロ(20インチ)のスペックを見ると、406と451という表記をよく見ると思います。 私のは28-451(20x1-1/8)。 この406と451には違いがあります。

とても分かりやすい説明をしてくれているサイトさんがあるので、詳しくはこちらをどうぞ(↓)。
minivelo-road.jp

今の自分の理解としては
① 406は軽快で小回りの利く走り。 街中で乗るのに向いている
② 406のほうがタイヤの選択肢が圧倒的に多い
③ 406より451のほうが多少スピードを出しやすく、長めの距離も走りやすい
④ 451はタイヤの選択肢がとても少ない

実際、451に乗っていて感じていることは
① 長めの距離でも走れる
② ペダルを一漕ぎした時点でスーッと走り出す、スポーツタイプ的な走り
③ ギアを使えば、街中の交差点などストップ&ゴーも特に重っ苦しくなく走れる

ここで気になるのがタイヤの選択肢。

そうなんです。 451は選択肢が本当に少ない。 私のように28mmよりも太いタイヤを探す人はいないのかもしれません。

まあ、考えてみればわからなくもありません。 406よりもスピードが出せて、長めの距離を走りやすくするという目的のために、タイヤ内径を451にし、タイヤ幅を細くしているわけで。

タイヤを購入

そんなこんなで、28mmよりも太いタイヤに交換することは諦めました。

今付いているタイヤの実寸が26mmぐらいなので、とりあえずは今のタイヤよりはましな感じの28mmにしました。


もともと使っていたタイヤ(↓)

新しいタイヤ(↓)

古いタイヤと並べてみた(↓)

新しいタイヤに変えてみて、「うわっー、全然違う!」みたいなことは起こっておりません。 まあ、「何か違うかな・・・」ぐらい? 最近寒くて出かけていないということもあるので、もう少し乗り回してみてといったところでしょうか。